ご案内
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ご挨拶
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(一社)宗像歯科医師会 会長 赤 間 伸 |
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宗像歯科医師会のホームページをご覧いただきありがとうございます。
令和4年も年明け早々に新型コロナウイルスオミクロン株の感染急拡大が起こり、福岡県でも1月20には「福岡コロナ警報(後に福岡コロナ特別警報に引き上げ)」が発動され、1月27日から2月20日まで「まん延防止等重点措置」も発令されました。
このような状況下でも宗像歯科医師会会員診療所ではクラスター感染や院内感染を発生させず、通常通りの診療を行っております。
これもひとえに地域における歯科医療提供体制確保のため、各会員診療所が感染予防に対して最大限の努力を続けている結果です。
歯科治療は不要不急ではありませんし、「食べられない」、「噛めない」では全身の健康にも影響を及ぼします。
最近では「コロナになって受診を遠慮していました。」と重症化して来院される患者様も少なくありません。
お口の中の病気は原則的に自然治癒がありません。
たとえ口内炎であっても長期化・重症化することがあり、そうなると治療が長期化してしまいます。
このような時期だからこそ、治療が長期化しないよう早めに受診して治療期間を短縮することも大切です。
受診される際には待合室や診療室内が密にならぬよう、事前にお電話で確認をされることをお勧めします。
ワクチンの追加接種も始まり、経口治療薬(飲み薬)の使用も開始されました。
終息にはもうしばらく時間がかかるかもしれませんが、少し出口が見えてきました。
これからも宗像歯科医師会会員診療所は地域の皆様に安心安全な歯科医療をお届けすることをお約束いたします。
令和4年2月1日
沿革・概要
宗像歯科医師会
住所 | 811-3434 宗像市村山田175-1 |
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電話 | 0940-36-7160 |
FAX | 0940-36-6872 |
会員数 | 96名(令和3年6月末日) |
医療機関数 | 70(令和3年6月末日) |
明治40年 | 福岡県歯科医師会創立 |
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大正10年 | 宗像、粕屋在住の数名のグループにて県歯科医師会へ代議員を出すために活動が起こる 代表世話人 瀧口茂(東郷) |
大正15年10月 | 宗像、粕屋支部を創立 初代支部長 瀧口茂 |
昭和11年3月 | 宗像、粕屋 支部分離 宗像支部創立 |
昭和22年 | 新生宗像歯科医師会創立 |
昭和40年7月19日 | 社団法人宗像歯科医師会設立 |
平成25年4月1日 | 一般社団法人宗像歯科医師会へ移行 |
宗像歯科医師会歴代会長
瀧口常樹 | 昭和16年~ 昭和22年4月~昭和24年3月 |
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松尾寔 | 昭和24年4月~昭和34年3月 |
高山盛雄 | 昭和34年4月~昭和38年3月 |
赤間誠 | 昭和38年4月~昭和40年3月 |
井上亨 | 昭和40年4月~昭和44年3月 昭和46年4月~昭和48年3月 |
有吉茂実 | 昭和44年4月~昭和46年3月 昭和50年4月~昭和62年3月 |
城野計一 | 昭和48年4月~昭和50年3月 |
古賀和行 | 昭和62年4月~平成元年3月 |
瀧口純 | 平成元年4月~平成17年3月 |
古屋敷弘美 | 平成17年4月~平成25年6月 |
間世田勇作 | 平成25年6月~令和元年6月 |
赤間伸 | 令和元年6月~現在 |
役員名簿
会長 | 赤間伸 |
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副会長(庶務) | 椛田克明 |
副会長(口腔管理推進室・学術) | 中島究 |
専務理事 | 吉田祐司 |
常務理事(庶務・会計) | 玉井郷一 |
常務理事(企画広報) | 鴨川克也 |
理事(医療保険) | 宮田弘毅 |
理事(医療管理) | 花岡健太郎 |
理事(地域医療・地域保健) | 山城崇裕 |
理事(学校歯科) | 入江祐彰 |
監事 | 阿部通夫 |
監事 | 出光裕紀 |
議長 | 水上深 |
顧問 | 古屋敷弘美 |
顧問 | 間世田勇作 |
アクセスマップ
県道97号線沿いJR鹿児島本線 東郷駅から車で約5分